京都向日市激辛商店街
2013年〜2016年
2013年〜2016年
2013年、京都府向日市のまちおこし「京都向日市激辛商店街」の事務局として運営に参画。激辛案内所の開設、激辛商店街周遊マップの作成を皮切りに、「激辛の聖地化」を掲げて活動をスタート。向日神社の協力のもと、大凶・凶が半数以上を占め辛辣なコメントのならぶ「辛口おみくじ」を作成。また、山崎製パンとタイアップし、ランチパックシリーズに期間限定商品を発売するなど、斬新なアイデアを次々と実現させた。これといった辛い特産物のない向日市であったため、「無いなら作ってしまえ」と地元農家に働きかけ、世界一辛い唐辛子を生産するプロジェクトも発足した。商店街からの呼びかけで特産物を作るという逆転の発想が話題となり、各種メディア(NHKワールド、日本テレビ系列「世界一受けたい授業」…等)の取材を受け、認知度アップに貢献した。